お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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何を求めるか。

今回のクラシコが私はとにかく好きで好きで好きでたまらないのですが、たくさんの心に響く要素を、観劇の度にひとつひとつ抱き締める幸福感は、言葉ではうまく言い表すことが出来ないくらいで、とにかく一瞬すらも愛しいほど、大好きで大切なお芝居です。

この作品には完全な悪が存在しません。
ヒューストン社長も、ジャコモ・アジャーニも、サルヴァトーレのそれとは異なっていたとしても、彼らには彼らなりの美学があり、正義があり、信念がある。
それを信じ、それを貫き、それを守るために進んでいく彼らの姿はとても美しいと思います。

お友達と以前話をした時に、何を選ぶか、という主題が素晴らしい、といわれたことがありました。

正しい解答、正解はひとつじゃない。
生きている限りそれは当然のことで、仕事をしていく上でも正解なんて提示できるものじゃない。
数学の問題みたいに、突き詰めればひとつの答えにたどり着けるほど、私たちの生きてる世界はシンプルじゃない。
人が10人いれば10通りの答えがあるときだってある。

だから私たちはみんな、自分の思う正解を求めて生きていく。
時に周りに助けられ、対立し合い、話し合い、理解し合って、求め合って、紆余曲折して、それでも自分の正解を掴み取りたくて、前を向く勇気を持って歩いていく。

何を求めて、何に向かうか。

その答えをクラシコのキャラクターたちはみんなが一人一人ちゃんと心の中に持っていて、だからすごく魅力的なんだと私は思います。

みんな違うけど、それを選択する相手を尊重できる関係を築く素晴らしさ。
みんな違ってみんないいんだよ(誰かの明言まんまですが;;;)って、そんな人たちが出会ってかかわり合って、様々に紡がれる物語があって、だからこそ世界は美しいんだって、景子先生は最後にレニーを通して素晴らしい人生讃歌を私たちに届けてくれるのですが。

喪失の果ての再生を描いてきた景子先生が、こんなにシンプルに最後に私に投げかけてくれた先生なりの正解が、すごくすごく愛しくて、私は心からこの物語を、作品を、愛してる、って感じます。

その物語の真ん中にユウヒさんがいてくれることが最高に幸せです。

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