お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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葛藤を越えて。

千秋楽、カメラが入っていたのでご挨拶の放送はありそうです。
よかった・・・
一字一句、皆さんと共有して、ずっと心の中に残しておきたいご挨拶でした。


まずはすっしーさんから、被災地の方々へのお見舞いと、本公演に関する謝辞、そして今後のお話などと共に、これからも公演を続けていくことへの気持ちをご挨拶に込められてお話してくださいました。

このあたりから、組子さんたちが徐々に涙を流し始め・・・
ともちんやせーこちゃんをはじめ、下級生の中にもユウヒさんのご挨拶を聞きながら号泣している生徒さんもいて、客席もものすごい湿度でした。

ユウヒさんは、笑顔で一歩踏み出していらっしゃいましたが、ご挨拶のお声は、少し震えていたように感じました。


本当に皆さんには一字一句、ユウヒさんが伝えたいことをちゃんと知って頂きたいので、ニュースでやったら書き起こしたく思うのですが、記憶している範囲で・・・



○震災のあった日から、舞台を続けていいのか、という葛藤があった。正直、葛藤のない日はなかった。
でもこんな時だから元気をもらいに来た、見て自分がどんなに怖さで固まっていたかに気付いた、って声をもらって、逆に勇気を、そして自分たちが舞台に立つ意義を教えてもらった気がする。
そうした声に、お客様に支えられて私たちは公演を続けることができた。

○常々、夢の国宝塚、って言ってるけど、その言葉の意味を、重みを、初めて分かった気がした。

○ルディや愛する仲間たちとの突然の別れは寂しいけれど、どうか皆様の心の中に生き続けて、勇気を与えられたら、と思います。

○明日からはまた、舞台を降りて、自分たちが出来ることをやっていこうと思います。

○このような状況の中、見に来て下さり、本当にありがとうございました。


ユウヒさんのご挨拶、そしてその後ろで涙を流し続ける生徒さんたちを見て、この状況下で舞台に立ち続け、公演を続けることが、どれだけの重みを持つものだったかを、改めて感じました。
私が観に行く、ということに対して持った迷い、そうしたものとは比べ物にならない葛藤、重圧、迷い、そういうものが出演者の皆さんの上には圧し掛かったのだと思います。

少し話がそれますが・・・・
先週私は、やはり迷いの中で、野田秀樹さん、三谷幸喜さんの舞台を観に行きました。
その時、日本演劇界を代表する二人の演出家が、開演前に、そしてカーテンコールで、同じことをを語られました。

お客様が一人でも来て下さる限り、自分は劇場の灯を消さない。
それが正しいことかどうかは分からないけれど、演劇人としての自分の使命だと信じている、と。

その覚悟を一緒に背負った役者さんたちの魂のこもった熱演に圧倒されつつ、私の中にその言葉が残っていて。

だから今日、ユウヒさんのご挨拶と、そして出演者の皆さんの涙を目の当たりにして、改めてその覚悟を持つことが、どれだけ凄まじいものか、ということを痛切に感じました。


すいません、お話がちょっとそれてしまって;;

アンコールは3回。(くらもちふさこじゃありません)(←分かってるよ)

ユウヒさん、2回目で、もう言葉になりません・・・と笑顔で胸をギュッとされて。

笑顔になることを恐れないで、と言って下さったユウヒさんの笑顔。
その笑顔の裏にあったものすごく大きな葛藤を、超えて今、この人はこの場所に立っているんだ、と思ったらまた涙が止まらなくなってしまって。

でも、最後の最後に、ユウヒさんはありがとうございました、の後、スタオベの私たちに、本当に心からの笑顔で、チャオ!!!って叫んでくれました。
それで、舞台上の下級生もやっと心からの笑顔になって。
本当に泣き笑いだったけれど、本当に本当にステキな笑顔でみんなが手を振って。

ユウヒさんは愛しそうに、客席を満遍なく見渡して、ルディの笑顔で手を振ってくれました。



ああ、もどかしい。
私の言葉では、あの劇場の空気がきちんと文字として浮き上がってきていない気がする・・・・
あの生きた空気を、うまく伝える術を私が持ちえていたらいいのに。

一つ前の記事もそうですが。
どうかユウヒさんの、出演者みんなの想いが、拙い言葉ではありますが、読んで下さる皆様に、少しでも伝わりますように。

ニュースをみたら、ちゃんと改めて記事を書こうと思います。
今日のことは、本当に多くの方に、ちゃんと伝えたい、と思うのです。
放映までは、私の記憶の中のご報告で、お待ちいただければと思います。





Comment

編集
ケイさんへ

私は今回のヴァレンチノ公演は震災の翌日に複雑な思いのまま観劇しました
でも終了時の挨拶でユウヒさんが被災された方々へのお見舞いの言葉と
夢と与える舞台人として舞台を努めたい・・と。
この言葉とケイさんのブログを拝見し
被災を受けなかった者は、いつも通りに生活をして、
その中で手助けできる事を考えるのが望ましいと納得しました
ケイさんが(ユウヒさんのファンで有ることが私の誇り)と
記載されていますね。私も同じ気持ちですが
仕事の関係で公演初日や千秋楽観劇が出来ない私にとっては
ケイさんのブログは(活力の源)=(^_^)vです
ブログを通して私もその場にいるような臨場感がありとても幸せです
これからも健康に気をつけて、一杯ユウヒさんを観察して、
一杯掲載してくださいね(*^_^*)
2011年03月21日(Mon) 11:39
コメントありがとうございました。
編集
重ちゃんさん、コメントありがとうございました。

率直なお気持ちを綴って頂けて嬉しかったです。
本当に、その通りだと、心から思いました。

梅田に行ってユウヒさんにお会いして元気をいただいたのは勿論なのですが、あの、日常が本当に普通に流れているあの場所に行って、私は本当に心が軽くなりました。
被災地の方々に比べれば、こんなことを言うのは恥ずかしいのですが、街中が暗く、停電や余震が続き、いつの間にか下を向いて心を塞いでいた自分に気付き、明るい大阪のネオンや街を行く人たちの表情に、本当に救われる想いがしたんです。

この街が、この人たちの笑顔が、西日本の元気が、これからの日本を支えていくんだ、と強く感じました。

だから重ちゃんさんのお言葉が本当に胸に響いて。
皆さんの笑顔に救われる未来が絶対にあると思います。

そして、同じお気持ちでいてくださること、初日や楽の記事に喜んで頂けたことも、すごく嬉しかったです。

まだまだもう少しの間、DCの思い出、ルディの想い出を綴っていきたいと思いますので、ご一緒に記憶を辿りつつ、お付き合い頂けたら嬉しいです。

ありがとうございました。
2011年03月25日(Fri) 23:36












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