お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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お芝居が好きだということ。

最近毎公演必ず注目する場面があります。
何はともあれ、見つめてしまう人がいます。

エル・ソルド隊の場面のルピーノ、かいちゃんです。






ムラの初日からずっと、私はこの場面が大好きでした。

色んなドラマが詰まっているから。
みんなが、役を生きて、芝居をしていて、それがエル・ソルドの歌でひとつになって、とても素晴らしい場面。
一方で、その後のみんなの運命を思うと、哀しみが増す場面でもあります。


じんじん演じるエル・ソルドの存在感は圧巻だし、メリーナとパコの物語も胸をうつ。

そんな中で、私がかいちゃんのお芝居に気付いたのは、東京に来てからでした。
そして、あの場面のかいちゃんの物語に気付くと、それ以前の山の狼でも、しっかりかいちゃんがひとつの芯を持って、核になるキャラクターを作り上げて、舞台に立っていることを知りました。

数場面であっても、役を作り役を生きることで、それは無限の広がりを見せるんだ、ってことを私はかいちゃんの役作りから知ることが出来たのでした。

ルピーノはパコが大好きです。
パコがやって来た時から、温かく優しい眼差しでパコを見つめています。
芝居が動いている間も、ずっと彼はパコと一緒にいて、愛しげに見つめている。
じゃれあうように上手から下手に移動して、きっと毎回色んな話をしていて。

そして、ふとしたはずみにパコはルピーノの手からライフルを奪う。
その時の、表情。

パコはその後、エル・ソルドにライフルを取り上げられ、ルピーノは叱咤される。
その時の、表情。

そしてエル・ソルドはパコを諭すように歌い始める。
その時の、表情や動き。

たとえ台詞がなくても、表情や身動きでドラマは生まれて、その短い時間でも、その役の人となりを感じられて、一瞬の笑顔に胸がいっぱいになって涙が溢れる。
そんなこと、あるんだって。


もともとかいちゃんはお芝居が大好きなんだろうな、って思っていたけれど。
今回のこの場面に、そんなかいちゃんのお芝居への想いが表れている気がして。

どうしたって目が離せなくて、毎回エル・ソルドの言葉やパコの叫びに、色んな気持ちを溢れさせる芝居をしているかいちゃんを見つめています。


母さんを守れ、っていう時に泣きそうな笑顔でパコを見つめるルピーノが、私の心にしっかりと焼き付いています。


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