お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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夢しかない!

昨日の発表を受けてやけ酒をあおり、結果今日は最悪の二日酔いで夕方までつかいものになりませんでした。

なんとかお酒が抜け始めた頃、テレビをつけたら、ちょうどハムレットをやっていて。
眩しいくらい、みんなが情熱をかけて、汗をかきながら、あの名作に体当たりでぶつかって、演じていた。

そこには夢しか在りませんでした。

外野で何があろうと、彼女たちを支える基盤であるはずの母体が、彼女たちをモノのように扱っていようと、あの舞台の上にタカラジェンヌとして立つみんなからは、あの舞台からは、感動や夢しか生まれないんだって、そう思った。

夢を見せてくれるために。
世界中にあるたくさんの舞台の中で宝塚でしか具現化出来ない夢を、彼女たちは、懸命に日々見せてくれているのだと。

憎くてどうしようもない経営母体への想いに何度も打ちのめされ、怒りに打ち震え、それでもその哀しみや憎しみを超えたところに、やっぱりどうしたってあの舞台の上に立つ人たちがいて、だからやっぱり私はこれからも宝塚を観るのだと思う。

たくさんの芝居を観て来ました。
自分の人生の半分以上の時間、舞台というものを愛してきました。
その中でも、今、本当に大好きな宝塚をこれからも愛し続けていくことを、困難だと昨日は思いました。

でもやっぱり、こういうことがある度に私はブログに書いてきたけれど。

宝塚を好きでいることを、諦めるなんて私には出来ないんだと思う。

舞台の上に広がる夢を紡いでくれる人たちを、私はとても愛しているからです。
あの輝きと、日常を吹き飛ばしてくれるような美しい世界を、他のどの娯楽芸術とも違うあの独特の世界を、私はどうしたって大好きだからです。


トップ娘役不在ということへの絶望感はきっと消えることはありません。
大好きな大好きなあいちゃんやしずくちゃんが翻弄された日々の果てに下した決断を知った時のことを思い出すと、今も胸が張り裂けそうになるし、トップコンビという世界で唯一の存在が私に見せてくれる夢は、宝塚が宝塚で在ることの絶対的大前提であり、最上級のものだと思っている私にとって、その発表が是となることは一生ないことです。

そのことを、どうこう語る力が、もう私には残っていません。
今はただ、これまで散々延々書いてきた気持ち、その全てを改めて心に抱いています。


そしてまっつの組替えも。
たくさんの生徒がコマのように動かされることが当たり前になった今の宝塚で、「花組」という伝統を受け継ぐ生え抜きのまっつの存在が、どれだけ私の中で宝塚の象徴だったのか、痛いほど思い知りました。

組のカラーなんて、昔に比べたらもうあってないようなものね、と数十年のファン歴を持つお知り合いから言われたことがあり、その言葉の重みを感じたことがあったのですが、まっつは確実に、花組を象徴する、花組の色を持つ、男役さんだったと思います。

生え抜きの生徒さんが別の組に異動になる衝撃とファンの不安な気持ちは、我が贔屓の花組異動が発表された時に嫌というほど感じたものなので、今、たくさんのまっつファンの方たちがあの時の私たちと同じ思いでいるかと思うと、とても胸が苦しいです。

でも、ユウヒさんの異動は、結果私たちにたくさんの幸せと喜び、そして花組という愛する組との出会いをもたらしてくれました。

宝塚はひとつ、という想いをあの日々が私たちに教えてくれた。

雪組さんは、キムちゃんのお披露目と共に、全組の中でも一番若い組として出発します。
その船出に、まっつという強力で素晴らしいメンバーが加わること、これ程心強いことはありません。
ユウヒさんも新生花組の新しいスタートから加われたことが良かった、と言っているように、新しいスタートから一緒に歩き出すことが、組替えする生徒さんにとっても一番ベストな異動タイミングなのかな、と思うと、気持ちが少し落ち着いてくるのでした。

まっつの歌唱力、心ある暖かな演技、男役としての色気と格好良さ。
新しい世界で、新しい組で、まっつがどんな新しい色を出してゆくのか、しがない私のようなファンでも、本当に心が躍るように楽しみです。

大絶賛、でも難曲ぞろいで難易度の高いと聞き及ぶロミジュリがキムちゃんのお披露目であり、まっつの雪組デビューになるのですよね。

トップ娘役不在を再び目の当たりにしなければならない苦しみとの対峙は困難を極める、心の葛藤や張り裂けそうになる胸の痛みとの戦いになるかと思いますが、生徒さんたちが生み出す夢からは絶対に目を逸らしたくないです。

サブリナとエキサイター、もっといっぱいチケット増やそう。
花組のまっつの姿をまずは胸に刻み付けて、新しい旅立ちにエールを送りたいと思います。

まっつの花組最後の舞台、その新公でイマッチがまっつの役をやるんだ・・・
色々な意味で、特別で忘れられない公演になりそうです。




まだうまくまとまらない気持ちでいっぱいですが、私は明日も、夢を見に劇場に行きます。
その夢から得られる幸せは、唯一無二のものだから。

でも、私が、私たちが昨日の発表を受けて感じた絶望感や哀しみが消えるわけでは決してありません。
私は絶対に、この哀しさと怒りと絶望感を忘れません。

その痛みを抱きながら、宝塚を好きでいたいと思います。




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