お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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花組「虞美人」新公!!

花組「虞美人」東京公演新人公演おめでとうございます~!

観てまいりました。
ベルばらに次いで、二度目の新公です!

感動してまだ胸がドキドキしてます~~!






全体的にレベルの高い新公だなぁ!と思いました。
みんなちゃんと役を生きてて、下級生までしっかり舞台の上で呼吸している感じがした。
二幕芝居の演目のため、新公も2時間くらいありまして、密度の濃い舞台でした!

個人的に一番のメインだったイマッチの范増先生のことは、別記事でちゃんと書きたいと思います。
それ以外の生徒さんについて・・・

本役さんと比較したり、台詞の違いとかカットされた部分とかちゃんと分かればよかったのですが、まだそこまで本公演を観倒していないため、掘り下げられないのが残念;;


○鳳真由ちゃん(項羽)

とにかく素晴らしかったです!
ベルばらのフェルゼンの時、おぉぉ、まゆちゃんうまい!と感動したのですが、今日は光り輝いて、まさに主人公だった。
お歌もちゃんと声量があって、キモチを歌に乗せて私たちに届けてくれた。

真っ直ぐに、自分の信念に従って生きる項羽。
本当に真っ直ぐにただひたむきに生きている感じがした。
ゆうさんの項羽とは違うけれど、若さに裏打ちされた勢いがあって、その自分の信念に対して誠実で在れ、という姿勢がとても清々しかった。


虞への想いもそうで、寄り添いながらも、彼は彼の想いを信じているような。
支え合う、というよりも自分の虞へのキモチに嘘偽りがないことがとても大切なんだろうな、と思いました。
ゆうさんと彩音ちゃんの項羽と虞は、お互いがまるでお互いの分身みたいで、生きている限り二人の心はお互いを求めて、寄り添い、溶け合うようにそこに存在している気がして、それは二人が長い時間をかけて築いてきた関係があってこその役作りなんだなぁ、と。

それでも、ゆうさんと彩音ちゃんとはまた全然違うけれど、ちゃんと虞とときめくような空気感を創り上げたまゆちゃんははすごいなぁ、と思いました。
そして虞が自害した時の絶望と、最期の絶命の時に、待たせたな、とやっと虞と一緒のところにいける、まるで天国を見つめるような、達観したような浄化された表情は壮絶に美しかった。

本公演ではカワイイ弟分な感じなのに、ちゃんと武将で、男でした、まゆちゃん。
あのカワイイお顔をキリリとメイクして、ステキなステキな素晴らしい項羽でした。

ご挨拶は途中またグダグダになっちゃうのか(笑)って感じで劇場を爆笑させておりましたが、最後はゆうさんへの謝辞を言葉にして、そこで感極まって涙を流したまゆちゃん。
すごく感動的な場面でした。

これをステップに更にステキな男役さんになって行って欲しいデス~!!!
これからのまゆちゃんが更に楽しみデス!



○あまちゃきちゃん(虞美人)

本当に美しかった!
驚くほどに鬘も、衣装の着こなしや身のこなしも、アクセサリーも、お化粧も、素晴らしかった!!

あまちゃきちゃんは元々ドストライクな娘役ちゃんなのですけれども、今日は本当にやられました。
彩音ちゃんの深々として、凛とした美しさとは違うんだけれど、とにかくああ、この人は虞美人で、項羽の唯一無二の人なんだ、ってことがビジュアルだけでズバッと分かってしまう匂い立つ様な美しさがありました。

あのしっとりとした雰囲気をあの学年で出せるんだもんなぁ・・・・
すごいなぁ・・・・・

ひとつひとつの台詞、動きに、ちゃんと虞の気持ちが溶けていて、それが観ているこちらにちゃんと伝わる芝居で、彼女の喜びや哀しみのひとつひとつに、私の感情もどんどん揺り動かされました。

項羽がいなければ消えてしまうのだ、という虞の台詞が本当に説得力があって、あまちゃきちゃんの虞は、まゆちゃんの項羽のために、あの舞台の上に生きているんだ、って観れば観るほどに信じられるひたむきさがありました。

自害する前の剣舞、涙が止まらなくて、でも泣き出すわけにはいかなくて、項羽が自分を見ているときは微笑みながら、顔を背けると歯を食いしばって苦しそうに踊っている様が胸を打って、私号泣でした。
その苦しげに唇を噛み締めるお顔が、壮絶に美しかったんだよなぁ・・・・

大好きな大好きな彩音ちゃんの退団公演の役を出来て本当に良かったね、あまちゃきちゃん!
色んな想いが胸を過ぎっていただろうカーテンコールでは、ちょっとだけ放心したようにそこに立っているあまちゃきちゃんがいました。
彩音ちゃんが紡いだ日々を、こうしてあまちゃきちゃんが同じ役をすることで受け継いでいく、だから宝塚ってやっぱりいいんだよなーって思うのでした。


○瀬戸くん(劉邦)

美丈夫!!
顔が小さくて背が高くてあの長くて体のラインが出ない衣装でも、どれだけ美しくてスタイルがいいかが一目で分かる。本当に美しい劉邦様でした。

そしてえりたんとお声が似てる!
台詞でも言い回しを似せているところもあったと思うし、歌声もどこかのキーになるとえりたん!?って思うくらい似ていた。

えりたんの劉邦を踏襲しよう、って想いがあったと思いますが、瀬戸くんらしさにも溢れた劉邦でした。
若々しくて天衣無縫で、みんなから愛されて憎めなくて。
項羽が大好きで、彼のことを信じている気持ちと、周りの人たちの思いに揺さぶられて進まねばならない道への一歩を踏み出す苦悩。

劉邦の見せ場がカットされていたような気がするので、そうした場面がない分、役の説得力を出すのは容易なことではないと思うのですが、しっかりと劉邦と向き合って瀬戸くんなりの答えをちゃんと出しているんだな、と思える舞台でした。

ゆうさんとえりたんだと、学年の差もあるせいか、私の印象としては、兄ゆうさん、弟えりたん、なのですが、新公は二人の学年が逆転しているため、兄弟というよりも、同士といった印象を受けました。

いやー、しかし美しかった、瀬戸くん!



○ねこちゃん(韓信)

ねこちゃんも美しい青年だったなぁ・・・

個人的に剣舞の韓信さまの美しさと格好よさにドキドキMAXでした。
イマッチが出ている場面なので、基本イマッチ凝視だったのですが、剣舞が始まると、ねこちゃんに目が行きました~。すっごくキレイでキラキラしてるんだもの!

あの緞帳前の二人芝居も上級生として桃娘ちゃんをリードしていた?されていた?(笑)
将来カカア天下になりそうな二人が可愛かったです~。メロメロ。
歌おうとして、その前にまずはお話の進行を!なんていわれてションボリする韓信さま!
もー本公演と若干キャラ違って超カワイイよ!

みわっちの韓信さまは本当に優れた武人、という印象だったのですが、ねこちゃんは武人としても素晴らしいのだけれど、その人柄で愛されている感じがしました。

お歌は流石の素晴らしさ。
桃娘とのあのウットリな歌、なんどでも聞きたい!って思えるくらい最高でした。


○あーさー(張良)

もーーーー(ジタバタジタバタ)
本公演のまっつにも骨抜きにされてるんですが、あーさーにも激萌えデス。
何あの色気は!ムダにヤラシイのですよ、ほんとに!
張良さんが出てくる度に胸のトキメキが収まらんわ!って感じでした。

馬鹿の場面の後、イマッチと邂逅する二人の場面は、これ新公でしたっけ?ってな感じですよ。
なんなんだ、あのレベルの高さは!

お歌も芝居も非の打ち所ないじゃん!って思いました。
とにかく素晴らしかった。

范増先生の最期に駆けつけた時、あの酒屋での語らいから、二人はずいぶん遠いところまで来て、一人は多くのものを得、その後失い、そして一人は多くのものを失った後で多くのものを得たんだなぁ、と。
昔の師を想うあーさーの苦しそうな表情に胸が張り裂けそうでした。

次は色男ど真ん中なあーさーも観てみたいデス!!!



思いのほか長くなってしまいました・・・・
一回切ります。


あと、馬鹿の場面や後宮の場面でカワイ子ちゃんがいるぞ?と思ったら蘭ちゃんでした☆
やっぱりカワイイ・・・やっぱり好き!
最後もネコちゃんが、東京から仲間に加わった、と紹介してくれていました。



まだまだ、くまちゃん、いぶちゃん、輝良くん、みちるちゃん、姫花ちゃん、がりんくん、りおんちゃん他、書きたい人がいっぱいいすぎる!!

とにかく出演者全員が魅力的で素晴らしい新公でした!
出演者の皆さん、お疲れ様でした。
素晴らしい舞台をありがとうございました!!!




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