お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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リック、あなたの瞳に乾杯!in東京 ⑬ ~好きです、ルイ!~

今日は日々可愛さを増しているルイさんについて。




みっちゃんやべー巧い!巧すぎる!

博多座で再会したみっちゃんに私がおこがましくも抱いた第一印象。

月組時代、「みっちゃんね~みっちゃんね~」とニコニコしながら話していた下級生。
ナウオンでもポンワリムード満載で、上級生たちがギャハハ、って笑ってても、その横でニコニコポワン、としている、そんなみっちゃんが、暁のローマでオクタヴィアヌスを目を見張るほどに美しく凛々しく演じ、宙へと旅立っていったのがつい昨日のことのようなのに。

宙組さんはなかなか観ることが叶わず、みっちゃんと本当に再会したのは、博多座だった私なのですけれども。


なんですか、このステキな男子は!
カワイイカワイイ下級生だったみっちゃんは、何時の間にこんなにステキな大人の男の人になっていたのですか!

歌は勿論上手かった。
お芝居だって上手だった。

でも、こんな色気とか。
味のある佇まいが出来る男役さんに、いつの間にか成長されていたんです、みっちゃん。

入り出のみっちゃんは今もポンワリフンワリな感じ。
でも綱を演じるみっちゃんは、ショーでギラギラなみっちゃんは、正真正銘「宝塚のザ・男役」さんになられていました。

そんなみっちゃんに支えてもらえる幸せったらない。
本当に、これ以上ない程、幸せな再会だった。


そして、綱で私の心を鷲掴みにしたその人は、大劇場の舞台で、胴布団を巻いて立っていた。
二幕芝居でソロ曲はフィナーレを除いてたった一曲。
歌手・みっちゃん、そんな我々の想いを封じるように、小池先生がみっちゃんに課した役。

ルノー。

難しい。
ル・サンクの台本を読めば分かる。
やりようによっては、なんの脈絡もない、説得力もない、憎たらしい八方美人なおじさん。
路線男役が演じるにはあまりにハードルが高いような。
専科の方がガッチリ芝居を締める意味で演じられることがベターのような。

でも、みっちゃんはそんな前提をぶっ飛ばして、北翔海莉=ルノーがベスト!という答えを出した。

そしてムラの初日、ルノーはもう完成しているように見えた。
狡猾でだけど憎めなくて、まさにあの時代を生き残るための知恵を持っている人。
みっちゃんはみっちゃんのルノーを創り上げていた。

でも、今。
私が日々舞台の上に観るルノーは、またあの時のルノーとは別人で。
みっちゃんとルノーの境い目がどんどん薄まっていくのが分かる。
宝塚の男役は決して逸脱していない。
でもみっちゃんにしか「出来ない」ルノーを今、生きているんだと思う。

私たちは知っています。
みっちゃんが今、どれだけ輝いて活き活きと舞台に立っているか。
それはムラのスタートの時とは比べ物にならない。

ムラ初日のルノーは正解だった。
正しいルノーだった。
でもみっちゃんは、その先のルノーを、日々の舞台の中で掴んでいった。

歌が一曲、胴布団。だからなんだ!これが私のルノーなんだ、って。
舞台の上で役を生きるということを、私は今回、みっちゃんに一番強く示してもらったように思っているのです。

カサブランカがこれだけの名作になった一端を担っているのは、間違いなく、みっちゃんのルノーなんだ、と。

ムラの後半加速度的に進化していったルノーは、東京では日々可愛さ、いやらしさ、そしてラストの男度を上げております。

見る度に違う何かを発見する。
お客さんの目線がルノーを追っているのが、空気で分かる。

みっちゃん自身、今は進化、ではなくそんな変化、を楽しんでいるようにも見える。


みっちゃんのルノー、本当に大好き。
あのカサブランカに生きるリアルを誰よりも示してくれた。
そこに彼の息吹を感じられるから。



ムラの初日が開く前、苦しんで苦しんでお稽古場にいた、というみっちゃんのお話を、みっちゃんファンのお友達から教えてもらったのはつい最近のことだったのですが。

若い頃を同じ組で共に過ごし、時を経てまた巡り会ったみっちゃんの存在が、博多、そして大劇場とどれだけユウヒさんの支えになったか分かりません。

あまりそういうことは口にされないユウヒさんが、みっちゃんなら、出来る、と言った様に。
宙に来てからのユウヒさんのみっちゃんへの絶対的な信頼は、我々が見て取れるほど強固なもので、今、舞台の上でルノーと対峙するリックは本当に楽しそうで、演じる喜びに満ちている気がします。



私が見られるのはあと3公演。
可愛くて、最近ちょっとリックが好き過ぎで、ずるいケド憎めなくて、なんかもう存在そのものが愛しいルノー。
毎回どんなお茶目なアクションを起こしてくれるかを楽しみに、一回一回大切に追いかけたいと思います。


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