お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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一年の流れの中に。

一年前の今日、あたしは宝塚で一番特別な娘役さんを見送りました。

大好きな相手役さんに見送られ、発光するように輝いていた姿が今も胸に残る。

あの日からちょうど一年。
丸一年。

思い描く未来は、どこに?





あなたが立つ場所から見る景色を思えば、長く果てしない一年だったように感じる。

暖かな陽だまりと孤高のあなたを繋ぎ止める術を、彼の人は持っていたのだ、と。
ただただ痛感しながら過ごした一年だった。


巣立った後もなお、唯一無二の存在でいられた二人は幸せなのかもしれないけれど。
やっぱり宝塚は男役がいて、娘役がいて、お互いがいて、成り立つものだと、信じているから。

たった一人、舞台に立つあなたの姿は壮絶に美しく、そして時として痛みすら伴う静謐さに満ちていた。


今、あなたが画く軌跡は、他の誰とも違う、痛みを強く伴うものかもしれないけれど。
でも確かに、暖かな陽だまりの人であったあなたをあたしは知っていて。

彼の人が寄り添うあなたは、ただ太陽のような人だったから。




あれから一年。

本当は今日、あたしは巣立って一年の彼女への想いを綴るつもりでした。
新しい世界で、新しく羽ばたき始めた彼女への、大好きの思いを文字にしようと決めていました。

でも、この記念すべき7月6日に。
あなたは揺るぎない決意をカタチにしてあたしたちに発信した。

まるで、運命に導かれるように。
365日、紡いだ時間の結論でもあるかのように。



誰もが知っていた。
あのタイトルが発表された時、もう暗黙のうちに何かを理解していた。
そして情熱大陸で見たあなたの姿に予感もあった。

それでも、やっぱり実感なんて出来ない。

だって、やっぱりあなたはあたしのスーパースターだから。
太陽のようにど真ん中でキラキラギラギラと輝いて、劇場中を自分の虜にしてしまおうと日々客席に向かっていく、王様みたいな存在だから。



だから、あたしは目を逸らさないでいよう。

一年前の今日、きつく結んだ口元に溶けていたものが、今は哀しみだったのだと分かるその想いを、心に抱いてたった一人歩いてきた孤高のあなたの進んでゆく道を最後まで。

目に焼き付けて忘れないでいよう。





奇しくも、あたしのナンバーワンのあの人が新しい一歩を記す日でもある今日。

やっぱり縁というものってあるんですね。

痛切に今日、そんなことを思いました。



7月6日。
別れと始まりの日。
旅立ちと決断の日。

決して忘れることの出来ない想いが溢れて止まらない日。


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