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お月さまをみてる。

第二章を歩み出される祐飛さんを追いかけてまいります☆
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一期一会

ユウヒさんのご挨拶の中に、そんな言葉がありました。

組替えのことには特に何も触れず。

ただ、しっかりと言葉を選びながら、決意を滲ませた様に淀むことなくご挨拶されてました。
その中で。

一期一会。

一回一回、来て下さるお客様との出会いを大切に、演じてゆきたい、とおっしゃいました。

私はリュウさんが「ユウヒさん」と呼んでくれて、「はーい」、とユウヒさんがお返事された時からウルウルきてしまっていたので、記憶が曖昧でちゃんと内容は一字一句覚えてないのですが・・・(ダメ子)

その言葉だけ、すごく強く胸に響いて憶えております。

下級生や専科のお二人が、本当に優しい顔で挨拶をするユウヒさんを見つめてくれていたこと、すごく嬉しかったです。とーやんが目に涙を浮かべてたのも印象的でした。ディナーショーにも出てくれたご縁のある下級生さんですぉね。


心して臨んだ初日でしたが、劇場中が暖かな空気で満ちていたのが忘れられない一日となりました。


ユウヒさんの月組生としての最後の初日。
いい一日でほんとーによかったです。



初日!

台詞が少し変わったり追加になったりしてました。

色んなこと、考えながら観てたから、終始ウルウルしてて、視界が潤んでしまいました。

結末を知っているから勿論初見の衝撃はないんですが、紡がれる物語が意味をもって迫ってきました。芝居も随分スムーズになってた。あたしバウで観たの初日とかだったせいかなー。

リュウさんのご挨拶も祐飛さんのご挨拶もよかった。心に染みてまた涙。

出は途中から寒さが増してツラかったけど、お隣の方が話しかけてくださって暖かな気持ちになりました。ムラみたいな掛け声はなかったけど、最後まで手紙を一人一人から受け取って、尚且つ全員から見えるところまで戻って手を振ってくれた祐飛さんの優しさに更に暖かな気持ちでいっぱいになりました。

いい初日でした。
すごーく幸せな初日でした。